10月中旬よりワシントンDCに駐在している原田です。年末までの2ヶ月半と短い期間ですが、よろしくお願いします。今朝は5度、いきなり寒くなったなあという感じでしたが、写真のように天気は良くて気持ちが良いです。



(写真はかの有名な(?)旧トランプホテルです。)


さて、日本でも入国制限が一段と緩和されるなどアフターコロナの雰囲気が感じられてきたものの、まだ海外に頻繁に行っているという方は多くないのではないでしょうか。出国・入国の際の手続きは?飛行機の中は?街の様子は?気になる現在の海外渡航の様子をお伝えできたらと思います。


■出国

現在アメリカ入国には原則としてワクチン接種2回以上(海外渡航用)と宣誓書が必要になります。出国の手続きの際に、ワクチン接種証明書の提示をし、宣誓書を提出し、ESTA申請済か聞かれました。平日だったからかもしれませんが、チェックインをするフロアは閑散としていました。日本国籍ですと出国も基本的に機械で行われるため、なんと空港に入って30分程で搭乗までの手続きが終了してしまいました。


■飛行機内

日系の航空会社だったためか、マスク着用を促されました。食事が終わる頃に、食事後にはマスクかフェイスカバーをするようにアナウンスが流れました。乗客のほとんどが日本以外のアジア系だったのはこのせいだけではないと思いますが、欧米の方には嫌煙されそうな運用だなあと感じました。一転、シカゴからの乗り継ぎ便では、マスクをしている人が稀という状況でした。


■入国

シカゴでの乗り継ぎ前に一旦入国手続きをして、荷物を受け取ってから乗り継ぎ便にチェックインする必要がありました。最初の便が遅延したため、乗り継ぎ時間がタイトな上に予定していたターミナルと変更になり、少々焦りましたが乗り継ぎ便も遅れたため、なんとか間に合いました。後で気づいたのですが、シカゴ-DC間はかなりの頻度でフライトがあるようなので、乗れなくても次の便にのるだけだったかもしれません。

入国手続きは思ったよりスムーズでした。入国審査官は怖い顔をした男性でしたが、目的、職業、滞在期間と帰りのチケットを取ったか聞かれ、顔写真と指紋を登録して終了でした。職業をJapanese Patent Attorneyと答えたらJapanese Whaaat?と聞き直されたことと、次のポイントで見せるようにと渡された紙がアラビア語で全く読めなかったことだけが印象に残りました。

無事ロナルド・レーガン空港に到着し、ほっとしたのもつかの間、預け荷物のうちの1つが見当たらない!という事態に陥りました。そういえばシカゴの乗り継ぎの時の荷物の預け入れがえらく雑だったなあ(時間がないためか入国手続き後すぐに荷物のみ回収されました)と思い返しつつ、荷物の行方を捜してもらったところ、次の便に乗っているということで、そのまま同じレーンから無事荷物をゲットすることができました。預けた荷物がなくなるという話は聞いてはいましたが体験したのは初めてでした。


■街の様子

駐在先の事務所でワクチン接種証明書の提示が必要だったため、もしかしてDCはコロナ対応に厳しいのかなあと思っていましたが、実際は街中でもメトロ内でもマスクをしている人は珍しいくらいです。ビュッフェのビニール手袋も、検温も、アルコール消毒(装置自体はまだありますが)もありません。2日くらいはマスクのない生活に違和感がありましたが、人間楽な方になれるのは簡単なもので、それ以降は全く気にならなくなりました。とても快適ですし、口元を見て話ができるということの素晴らしさを実感しています。


(遠くにワシントン記念塔が見えます。)


これから年末まで一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。

ワシントンDC駐在者:原田さやか

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