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TIPPING IN THE U.S.

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International tourists visiting Seattle and other cities in the US have to face the difficult issue of tipping, which may not be as common in their home country like Japan. Deciding how to tip, when to tip, and how much to tip can seem overwhelming. Tipping can be frustrating even for Americans who have grown up with this system. Since I moved back to the US after living abroad for five years, the practice of tipping has increased. It used to be that tipping was primarily done in exchange for certain types of service providers, such as a waiter, a hotel worker, a hair stylist, or a taxi driver. These days, you can also expect to be asked for a tip when ordering takeout food, or sometimes even when buying a snack at a convenience store. Part of the explanation for the increase in tipping may be that many stores no longer accept cash. Now, when you purchase something by tapping your credit card or smart phone, the first question that gets asked is how much tip you want to pay, such a

ワシントンDC便り④ シアトル編

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こんにちは、米国駐在中の新井宏です。 米国にはワシントンDCオフィスの他にシアトルにも創英のオフィス(SHIPWAY IP)があります。 先日10日間ほどシアトルに滞在してきました。 ご存知の方も多いと思いますが、シアトルにはスターバックスの1号店があります。 パイクプレイス マーケットというシアトルの代表的な魚市場の近くに位置しています。 いつもは観光客の長い列ができるとのことですが、私は朝早く訪れたので並ばずに入ることができました。ここでは1号店限定のオリジナルグッズも手に入れることができます。   米国の名門、ワシントン大学も訪れました。シアトルオフィスの最寄り駅から電車で二駅のところにあります。 ワシントン大学には米国で最も美しい図書館といわれているスザーロ・アレン図書館があります。 大きなステンドグラスから優しい日差しが入る、荘厳な雰囲気の素敵な図書館でした。

ワシントンDC便り③ NBA観戦&ブラックフライデー

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こんにちは、米国駐在中の新井宏です。アメリカもめっきり寒くなってきました。 先日米国の代理人や他の駐在者の方々とバスケットボール( NBA )の試合を観戦してきました。 ワシントン D.C. が本拠地のチーム「 ワシントン ウィザーズ 」とウィスコンシン州ミルウォーキーが本拠地の「 ミルウォーキー   バックス 」との試合でした。 試合会場であるキャピタルワン・アリーナではアイスホッケーの試合も行われています。 バスケの試合が開催された次の日にアイスホッケーの試合が開催されることもあるらしく、 会場がバスケットコートからアイスリンクへとあっという間にチェンジされるそうです。 試合の結果は、 ウィザーズ 129 対バックス 142 と互いにハイスコアでした。 残念ながら我々が応援していたウィザーズは負けてしまいましたが、 ウィザーズがバックスの得点に何度も追いつき大変盛り上がりました。 また先月11月23日にはサンクスギビングがありました。 多くの家庭でホームパーティを開催し家族や親族、友人と共に過ごすそうです。 私も現地事務所の弁護士からホームパーティに誘っていただき、 その方のご家族、親族達とターキーを含む様々な伝統的な料理を楽しみました。 サンクスギビングの翌日は日本でも定着しつつあるブラックフライデーがあり、私も大型のショッピングモールに出かけてきました。 ショッピングモールの前には長い車の列ができており、モール内も多くの人で賑わっていました。 この写真はクリスマスツリーのオーナメント専門店で、素敵なオーナメントが沢山売られています。 またモール内のふき抜けスペースには回転寿司店が(おそらく期間限定で)オープンしていました。 アメリカでも寿司レストラ ンはよく見かけるのですが、まさか回転寿司に出会えるとは思っていませんでした。

ワシントンDC便り② USPTO

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ワシントンDC駐在中の新井宏です。 先日、米国の特許商標庁(USPTO)を訪れ、現地の審査官に案内してもらいながら庁内を見学しました。   USPTOの一階には、過去の偉大な発明の解説や植物特許の写真が展示されており、知財関係者に限らず一般の方々も楽しめるようになっています。 USPTOのエントランス付近には、お土産を販売しているストアがあります。USPTOのロゴが入ったボールペンやTシャツなど、おしゃれなデザインのグッズが揃っています。記念にと、ついつい150ドル分も購入してしまいました。 庁舎はとても大きな建物ですが、現在はコロナの影響で多くの審査官が在宅勤務をしているらしく、徐々に執務スペースは縮小されているとのことです。

ワシントンDC便り

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皆さんはじめまして、創英国際特許法律事務所の新井宏です。 弊所、創英には約3か月間のスパンで海外に駐在できる制度があり、現地で実務を学んだり、現地代理人とのコネクションを作ることができる大変貴重な経験をすることができます。私は現在、この制度を利用し12月までワシントン DC 及びバージニア州に滞在する予定です。 これから12月まで、このワシントンDC便りを通して現地の様子をお伝えできればと思っています。 ■ワシントン周辺の気候 日本はまだまだ暑い日が続いているようですが、こちらは半袖では少し寒く感じるほど涼しく、湿気がない心地よい気候なため、薄い長袖を着て快適に過ごしています。 私が現地に到着する前まではこちらも暑かったようですが、到着した9月中旬から一気に涼しくなったようです。 ■最初の週末 現地入りしてからの最初の週末は、ワシントンDC郊外にあるウドバーハジーセンター(航空宇宙博物館)に足を運んでみました。さすがアメリカと思うほどの大きな建物の中にスペースシャトルや引退した飛行機など沢山の航空機が展示されていました。ワシントンDCには無料で入場できる博物館が多く、滞在期間中にできるだけ多くの博物館を訪れてみようと思っています。   ■米国特許法セミナーの受講 現在は、バージニア州にある法律事務所にて米国特許法のセミナーを連日受講しております。セミナーのトピックに関する内容だけでなく、普段の業務で疑問に感じていることを米国の特許弁護士に直接質問することができ、充実した時間を過ごしています。日本の企業及び創英以外の特許事務所の方々もセミナーに参加されており、有意義な情報交換を行っています。 ■アメリカの食事 夜は現地の事務所の方々と毎日ディナーに行き親睦を深めています。ステーキやスイーツ好きの私にとってアメリカの料理はどれも最高で、今夜のディナーでは何を食べられるのかと日々ワクワクしています。   これからもワシントン DC の現地情報をお届けしますので、今後の投稿も是非ご覧いただけると嬉しいです。   ワシントンDC駐在者:新井宏

シアトルオフィス・クエン酸の日(9月3日)

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今年もクエン酸の日(9月3日)がやってきます。 クエン酸の日にあわせて、シアトルオフィスメンバーでキレートレモン頂きました。 良いリフレッシュができました。 クエン酸でおつかレさまです!

出張先で早朝ジョギングのついでに弊所宣伝(?)をしました

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      https://soei-us-ship.blogspot.com/2023/04/blog-post_28.html  前回の投稿↑で趣味のジョギングを楽しんでいることをお伝えしたところですが、今回はその続きとなります。ワシントンDC便りではありませんが、引き続きお付き合いください。  こちら米国では、午後遅い時間のアポイントメントの後、ディナーに招待されることがままあります。ところで先週、西海岸(具体的にはサンフランシスコ、シリコンバレー、シアトル)に出張する機会があり、いくつかの夜に訪問先の方からディナーへのご招待をいただいたのですが、カリフォルニアワインが食欲を刺激し、これに横飯(外国語で話しながら会食をすること。【精選版日本国語大辞典】)という緊張感が加わることで、ついつい食べ過ぎてしまいます。というわけで、朝食前の空き時間、宿泊先ホテルの周辺をジョギングして脂肪燃焼に努めました。もちろん、「創英・SOEI」のTシャツを着た弊所宣伝に怠りはありません(笑)  サンフランシスコの坂は想像以上にエグいです。とても気持ちよく走れるような地形ではありません。が、時折現れるビル群とその間から覗かせる海とのマッチングが織り成す絶景に、しばしば足が止まります。  シリコンバレーにあるスタンフォード大学の構内です。キャンパスは平坦かつ広大で緑が多く、これにヨーロッパのお城のような建物群が見事に調和しています。このような建物が構内のあちこちに点在して、とても美しい大学です。  その夜にいただいた牛肉ステーキです。完食しました。ということで、写真は省略しますが、翌朝も大学構内をジョギングです。  シアトル市内も、サンフランシスコほどではありませんが、坂の多い街です。日中は観光客でごった返すパイク・プレイス・マーケット(現存する北米最古のマーケットとのこと。)も、早朝はさすがに閑散としていました。なお、Tシャツはいつ洗っているの、というツッコミはこの際ご遠慮いただければと。。。  今月中旬にはニューヨーク出張を予定しており、天気に問題がなければ、セントラルパークでのジョギングを画策中です。米国滞在が残り一月足らずとなってしまいましたが、引き続き健康に留意して過ごしていきたいと思います。 (弁理士 須藤康洋)